売上管理で売上を上げる!~前編~

せっかく売上管理をするなら、事務作業として終わらせるんじゃもったいないですよ!

売上管理表を活用して売上をあげましょう!

売上を上げるためだと思えば、モチベーションも上がりますしね。

初心者の方は、仕入ればかりに目が行きがちです。

しかし、中古は商品知識が全てです。

なので、一日仕入れに行かないで売上管理表を使って一日分析する日を作るくらいの気持ちで居てください。

かなり、長い記事になるので、ブックマークして分析の度に活用していただければ、売上を伸ばす助けになると思います。

 

ここでは売上管理表を使って仕入れの正確性を上げる方法を伝えたいと思います。

 

自分の想像した売れ行き通りに売れているか確かめる

これは、初心者には特に必要な作業になります。

始めたばかりの内は、仕入れをするときに「売れるのかな?」「モノレートの分析があっているかな?」と不安になると思います。

この不安を解決する方法が、売れた商品の分析です。

 

売れた商品を、「やったー売れた!」で終わりにするのではなく、もう一度その商品のモノレートを分析してみてください。

この分析をするときに注意して欲しいのは、仕入れたときは今現在見ているモノレートを見れていないというところです。

 

こちらは僕が仕入れて売れた中古商品のモノレートになります。

こういう商品は、こう分析するではなく、全ての商品をこのように分析して欲しいために、具体的な商品情報は省きます。

イメージが先行すると、応用させにくいと思うので。。。

なので、中古商品の全てだと思って見てください。

↓↓↓*画像はクリックで拡大します。

このモノレートで解説すると、僕が仕入れた日にちが3/16なので、赤枠内の情報を見て判断したということになります。

 

この時に、僕は

  • 最近少し売れ行きが落ちてはいるが、需要は十分にある
  • 値段が少し下がれば、すぐに売れている
  • 下がった価格でも利益が出る
  • 出品者が減少している

なので、1か月以内にほぼ売れるだろうし、損することはないから仕入れようという判断をしました。

結果、1か月以内に売れたので分析は正しかったのですが、それで「やったー」で終わってしまっては知識は増えません。

 

仕入れた後のモノレートを見ると

  • 僕の仕入れの後に出品者が増えていること
  • 売れ行きが悪くなったこと
  • それでも自分の商品が売れた

このようなことがわかります。

それぞれ分析方法を解説していきます。

 

出品者の変動

中古商品の出品者の増減は、ほぼ予想できないです。

新品であればセール品だった等の予想を立てられますが、中古の場合は出品者の増加が予想しにくいです。

こればかりは、運の要素になります。

ここで、「なんだ運かよ!」と思う人がいるかもしれません。

しかし、投資をやったことがある人ならわかると思いますが、投資に運の要素は必ずあります。

それでも、長期的にみると、勝つ人はトータルで勝つのです。

運の要素が入ったとしても、期待値の高い方に賭け続けることで、最終的に勝つ。

目の前の損得で一喜一憂するのではなく、長期的に勝てる知識をつけていって下さい。

ん?投資?と思った方は、僕がせどりを投資だと思っている理由をこちらに書いているので参考にしてみてください。

売れ行きの変動

こちらは、出品者の変動と違い、いくつかの予想を立てることが出来ます。

 

売れ行きの検証方法は、モノレートではなく、Amazonで売れた商品(型番やメーカー名+商品の特徴など)を検索してみるとわかります。

以下に考えられる理由を上げます。

  • 新商品が出ていないか
  • 色違いの価格が急激に下がっていないか
  • 新品の価格が下がった
  • シーズンじゃなくなった
  • 類似商品の値段が下がっていないか

などが考えられると思います。

 

もちろん、このどれかに必ず当てはまるというわけではありませんが、それぞれを確認することで商品知識は格段につきます。

 

新商品が出ているのなら、その商品を見つけたら調べれば利益を上げられる可能性が上がります。

類似商品の売れ行きが上がっているなら、その商品のメーカーに注目してみたりしてもいいですね。

 

こんな風にモノレートだけでなく、Amazonからも分析をすることで、商品知識は飛躍的に伸びます。

実践してみてくださいね。

 

なぜ自分の商品が売れたのか?

ここで分析すべきところは、

  • 自分の商品と、他の商品のコンディションはどうなのか?
  • 付属品の有無はどうなのか?
  • コンディション説明や付属品の有無はどのように書いているか?
  • 他の出品者は写真を載せているか?

ここら辺を分析する必要があります。

 

初心者は特に重要な分析になります。

それぞれ大切なのでこれは、一つずつ解説していきます。

 

自分の商品と、他の商品のコンディションはどうなのか?

例えば、自分の商品が「良い」で他の出品者が「可」の場合などは自分が売れて当然な部分はあります。

同じ値段だったら、少しでも付属品が多く、綺麗な方が良いですよね。

 

自分の商品が他の出品者の商品よりもいい状態の時に、どこまで差別化が出来、価格差をつけられるのか?を考える必要があります。

これは、モノレートのランキンググラフの形状ごとに分けて考えないといけません。

 

例えば、

このように、波の回数が数えられないほどの商品では、一日に沢山の数が売れています。

つまり、一日に何百人という人がこのページを見て、その中の何人かが商品を購入していることが想像できます。

その何百人の中には、

  • 絶対に新品じゃなきゃ嫌な人
  • 兎に角安ければいい人
  • 安くても状態にこだわる人

様々な、属性の人がいます。

そのような沢山の人がいる中で、「良い」で出品した商品を「可」と同じ最安値で売ってしまってはもったいないですよね?

 

この時に、

  • 最安値とどのくらい価格差があっても売れるのか?
  • 新品とどのくらの価格差なら売れるのか?

などは、感覚的なものになります。

 

一律に最安値より10%あげても売れるや新品より10%下げれば売れるなどのものではありません。

なので、こういう売れ行きの良い商品に出会った際は、始めは「売れないかな?」と思う位の値段で出して少しづつ値段を下げていき、売れた値段を分析する。

これを繰り返すことで、常に利益を最大化した値付けが出来るようになります。

 

逆に、

このようなグラフでは、先ほどのグラフよりも見に来ている人数自体が少ないです。

なので、コンディションで価格差をつけても売れない可能性が高いですよね。

しかし、後述する付属品の有無などで明確な理由がある場合は、価格差をつけても良いと思います。

 

付属品の有無を確認する

これもかなり重要になります。

 

その商品のどの付属品に価値があるのか?を見極めることが出来ます。

自分の商品が売れたときにあった付属品と、売れていない商品の付属品に差があったときに、その付属品に価値があったと考えることが出来ます。

逆に言うと、その付属品がないと今の価格帯では売れにくいということもわかりますよね。

 

そうなると、付属品の有無で仕入れる仕入れないの判断をすることも出来るようになります。

しかし、上述したグラフの形状ごとの違いもあるので、そちらも合わせて考察するようにしてください。

初めのうちは、なかなか難しいと思うので、例を挙げます。

 

一番わかりやすいのは、ビデオデッキです。

例えばこちらの商品

*画像はクリックで拡大します。

最安値は、「可」のリモコンなしで占められていて最安値は7200円、リモコン有りの出品者の最安値は、9700円になります。

これは、詳しく見て行かないと見落としてしまうところですよね。

グラフはこのようになっています。

売れ行きはそこまで良くないですが、売れるたびに最安値が切りあがっていないため、最安値ではない商品が売れているのではないか?と予想することが出来ます。

この予想が「なんで?」って思った方はこちらを参考に勉強してみてください。

モノレートの使い方 回転日数の分析

 

 

このように、付属品に価値がある場合があります。

他の商品で重要になりえる付属品は

  • 電源ケーブル
  • アンテナ
  • 充電池
  • 送信機、受信機
  • 専用ケーブル

等があります。他にもたくさんあるので分析してみてくださいね。

 

逆に、重要じゃないものは

  • USBケーブル
  • LANケーブル

などの市販品で代用できるものになります。

これらの代用可能な付属品で価格差を狙うのは難しいですね。

 

何度も言いますが、難しいといってもグラフの形状によります。

どれだけの人数が見に来ていて、その中にどのような人がいるのか?

そこまで考えて分析をするようにして下さいね~

コンディション説明や付属品の有無はどのように書いているか?

色々な出品者を見ていると様々なコンディション説明の仕方を見ることが出来ます。

始めたばかりは、コンディション説明をどう書いていいのかわからないと思うので確認してみてください。

 

本当に細かく書いている人(どこにすれがある、ここのゴムが少し伸びている等)もいれば、中古ですしか書いていない人もいます。

付属品の有無も、全ての付属品を書いている人もいれば、画像でご確認下さいと書いている人、全く付属品に関する情報を書いていない人様々です。

 

その中で、どういうコンディション説明が売れやすいのか?付属品はどう書いたらいいのか?を分析するようにしてください。

 

僕は、商品の状態はそこまで詳しく書いていませんが、写真を撮るようにして、付属品は全て書くようにしています。

これが答えではないので、色々分析してみるようにしてくださいね~

売ることばかり考え、あまりにも現状と違う表記をするのは返品、低評価の元ですので、やらないで下さいね。

 

他の出品者は写真を載せているか?

これは、分析というよりも、今後の方針を決めていくために、始めたばかり人は確認してみるようにしてください。

 

僕は、全ての商品の写真を撮ってあげています。

始めたばかりの方は、商品を覚えるために必ず写真を撮るようにしてほしいと思います。

 

しかし、仕入れが安定してきたのなら、必ず写真を撮らなければならないというわけではありません。

自分は写真を上げるべきなのか?

それとも写真を撮らずに時間を節約するべきなのか?

この考えの答えに、理由が出来るように、他の出品者の写真の有無を確認してみて下さい。

 

まとめ

売れていない商品の分析は、在庫を見れば分析できます。

しかし、売れた商品の分析は管理表を使っているからこそ出来るものになります。

前編では、モノレートの分析の正確性を上げるための分析方法を紹介しました。

後編では、仕入れを効率的に行うための知識のつけ方を紹介したいと思います。

 

管理表をまだ持っていないという方は、こちらを参考にしてください。

絶対に必要な売上管理

2018.03.31

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です